ベクトルをチームへ。

選手にはそれぞれ求められるものが異なる。
特に自分がプレーできない時、チームに何ができるか考えることは大切です。

当事者が想像している以上に、サポートしてもらえることは心強いものです。
それは選手以上にコーチングスタッフが感じていること。

道具を準備すること、ボールを拾うこと、声をかけること、、、など。
些細なことがチームをより良い方向へ導いてくれています。

自分の気持ちを押し殺して、個人の利益よりチームの利益を優先できるメンタリティはチームスポーツにおいて絶対不可欠です。

プレーできなければサポートするのが当たり前と思わず、こういった選手がいるからチームは成り立つということを理解しないといけない。

もちろん全員がプレーできることこそ理想。
そうなったら全員で全員をサポートするメンタリティを持っていれば最高のチームになるだろう。

個人ではなくチームへベクトルが向く集団になっていくようにマネジメントしていきます。



地味に頑張ります。