一変、所属人数が多いシーズン。

クラブからオフィシャルに情報が公開されたようにプリメーロから3名の選手がセグンドに合流しました。

https://www.bardral-urayasu.com/news/news-14686/

環境が変わることは大きなストレスだろうし、カテゴリーが下がることに対してモチベーションのコントロールも難しい。

その中でも自身の成長のために、覚悟を持ち、強い思いで取り組んでくれている3選手にリスペクトしかありません。

彼らも必ず成長できると思っていますし、そういった環境にしていきたいと強く思います。

少数精鋭の中でのシーズンだと感じていたところ、新入団選手などの合流選手も含め、気付けば自分のキャリアの中で一番所属人数が多いシーズンになりそうです。

人数が多く、競争が激しいことはポジティブに捉えがちですが、ネガティブな要素も多くあります。

日々のトレーニング強度の低下、コミュケーションの希薄さ、モチベーションコントロールなど、コーチングスタッフでマネジメントしていかないといけません。

単純に、人数が多いことでプレー時間が制限され、1人1人を指導、評価する機会が減り、モチベーションがバラバラになる可能性があるということ。

この人数は自分の中で大きなチャレンジ。

自分がやるべきことを全力で取り組んでいきます。

地味に頑張ります。

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