選手の数だけ、価値観はある。
厳しい環境下で自分を成長させることができた人はそれが正しい価値観だと捉える。
楽しさを重視した環境下で自分を成長させることができた人はそれが正しい価値観だと捉える。
つまり、自分と選手の価値観は異なることを前提として、コミュケーションを取るようにしている。
だから、自分の価値観を選手に押し付けるつもりもない。
ただ、監督という立場である以上、自分の価値観が上位概念になってしまうことは必然だろう。
価値観が異なれば全員に好かれることは難しいし、好かれようとも思わない。
しかし、選手個々の価値観を尊重しながらマネジメントしていきたい。
いかに選手=人間を適切に扱えるかが監督に求められる大切なスキルだと感じています。
地味に頑張ります。
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