選手が最も成長する場は”公式戦”でしょう。
特に経験値がまだ浅い育成年代の選手ほどそれは顕著に現れるだろう。
しかし、フットサル界の現状は育成年代の選手たちの”公式戦”の場が限られている。
育成年代の競技者数がまだまだ少ないことにより、チーム数も少ないことで、充実したリーグ戦の開催も困難な地域もある。
そこで、少しでも”公式戦”に近い環境を創り出したいと(仕事の中で)1年以上前から構想していた。
コロナの影響で延期が続いたが、昨日、やっとの思いで自社クラブ主催のフットサル大会(カップ戦)を開催ができた。
Fリーグが開催されるような会場で、Fクラブ、街クラブ、中体連などフットサルに精通しているチームが集い、同年代で競い合う。
審判も協会派遣ではないですが、関係企業からの協力により手配していただいた。
また多くの企業にスポンサードしていただき、大会を盛り上げていただいた。
まだ1回目の開催であったため、反省ばかりであるが、今後は運営の質も高め、フットサルの育成年代の主要大会となるように育てていきたいです。
この大会への参加選手が将来、Fリーガー、日本代表選手として活躍してくれることを願っています。
まだまだ歩み始めたばかり。
大切なことは継続すること。
地味に頑張ります。
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