別れと出会いの季節。

春は出会いの季節でもあり、別れの季節。
3月で年度が終わる日本の文化を考えると必然でしょう。

3月に別れが訪れ、4月に新たな出会いがある。

個人的には別れた人たちこそ、関係性を大切にしたいと思っています。

今でも中学校、高校、大学の同級生とは繋がっていますし、フットサルでは、今まで3つのクラブにお世話になっていますが、全てありがたいことに今だに交流を持たせてもらっています。
それに付随した関係各所の方々も定期的にコミュニケーションを取らせてもらっています。

過去関わった人たちがいるからこそ、今の自分が成り立っていることは間違いありません。

選手としては東京都オープンリーグ、3部、2部、1部と都内のほぼ全てのリーグを経験させてもらいました。
監督としては東京都1部、関東2部、Fチャレンジリーグ、F育成リーグとこちらも様々な経験をさせてもらいました。

これら全て自分で勝ち取ったものというよりかは周りに支えられて経験できた感覚の方が強いです。

今年の春もまた多くの別れがありました。
今年は特に自分が出ていく立場なので、本当にたくさんの方々にお世話になりましたし、感謝も伝えきれていないです。

これからも関わった皆さんとは変わらずフットボールファミリーとして交流させてもらえれば幸いです。

別れと出会いを大切にこれからもフットボール界を駆け回ります。




地味に頑張ります。