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2021年度 育成年代で取り組むあれこれ。

来年度は、育成年代の競技環境の整備として、以下の準備をしています。

✅フットサル専門トレーニング
U-12

5、6年生に対して、フットサルをより専門的に指導するスクールを始めます。
少しでも競技フットサルに興味を持ってもらい、魅力を感じてもらえるように努めていきます。


✅年間リーグ
U-13、U-14、U-16

公式戦で出場が限られている年代を中心に3カテゴリーを運営していきます。
Fクラブ、街クラブ、中体連、高体連を巻き込んで開催する予定です。
U-13リーグに関しては、U-12年代の地域クラブにも参加してもらい、フットサルの体験、普及ということにもアプローチしていきます。


✅1day カップ戦
U-13、U-15、U-16

インドア環境の中で行うトーナメント戦を想定しています。
トーナメントと言えど参加チームの試合は確保するレギュレーションとして育成視点も失わずに、リーグ戦以上の緊張感を持たせた環境を提供できればと思っています。


✅トレセン
U-15

高い競技レベルの選手たちで切磋琢磨し、個人を磨く。
そんな環境がフットサルの育成年代には少ない。
そこに着手していけたらと思っています。


✅試合観戦

定期的に選手を引き連れてFリーグの観戦をしたいと思っています。

育成年代においてFクラブと街クラブでの大きな違いが、トップレベルの試合を観ている量です。
Abema TVで全試合観れる環境にはありますが、大切なことは現地で生でフットサルを体感することだと思っています。
臨場感、緊張感、スピード感、熱量、振る舞い、そういったものはTVだと半減してしまいます。
しっかり現地でそれらを感じ取ることで、今後のモチベーションであったり、選手としてプレーするときの参考にできれば良いでしょう。


こんなところでしょう。
これらは挑戦でも何でもなく、今後のフットサルの発展のためには必要なものだと思っているので、当たり前にやるべきことだと位置付けています。

選手が育つ環境にするため、1つ1つのピースをしっかりフットサルの枠組みにはめ込んでいきます。

楽しみにながら1年間突っ走ります。



地味に頑張ります。

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