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勇気を持って飛び込むこと。

2017年2月13日。
初めて自分がバッファローズの監督として帯同した日。

自分のことを知っている人は誰一人としていない。
そして、フウガドールすみだという素晴らしいクラブで育ち、トップチームを目指す野心を持った選手たち。
同じエンブレムを付けながらもアウェイにすら感じる環境。

そこに勇気を持って飛び込んだのが4年前。

あの時勇気を持ってチャレンジをしたからこそ、今の自分があるのだと思います。

右も左もわからない中、自分の持てる力を100%現場で発揮していかなければ、成立しない環境。
その妥協を一切許されない緊張感が、自分を大きく成長させてくれたのでしょう。

チャレンジすることに失敗もつきものです。
ただ振り返った時に、失敗はあれど自分を最大化させようと努力した日々は数年後に必ずポジティブに捉えることができると信じています。

あの時の気持ちを忘れず、これからもあらゆる環境に勇気を持って飛び込んでいきたいと思います。

それにしても懐かしい面々だな。笑
写真に写っててまだ残っているのは、村上、垂井、畠山だけかな。
みんな別々のステージでも頑張ってほしいですね。

自分も負けません。


地味に頑張ります。

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