少年
全日本フットサル選手権開催されるかなぁー。
バッファローズ見たいなー。
現在、全日本フットサル選手権は、2月19日(金)から開催予定。
社会情勢に影響するからまだ開催確定と言えない状況なのだろう。
開催されることを祈るのみ。。。
欲張りな思い・・・
2年ぶりの全国大会。
前回、この大舞台で勝利を収めてから早2年。
全国という舞台での戦績は、3勝3敗。
3勝は全てFクラブ。
3敗は、2敗はFクラブ、1敗が地域クラブ。
ありがたいことに6試合中5試合Fクラブとこの大舞台で戦わせてもらっています。
そして、地域リーグ所属ながらFクラブから勝利を挙げることなど一生で一度経験できるかわからないようなこと3回もさせてもらいました。
何度経験してもいつも同じ感覚になります。
”もう一度勝ちたい”
と。
欲張りですよね。笑
選手たちは日頃積み上げてきたものをこの大舞台で発揮するために、フットサル中心に生活していると言っても過言ではないでしょう。
今年は地域リーグの強豪クレセールフットサルクラブさんに挑戦させていただきます。
今年も出来ることなら自分たちがどれだけ戦えるかFクラブにも挑戦させてもらいたいと思っています。
過去最年少のチームとなっていますが、秘めた可能性は過去最高でしょう。
とある3選手・・・
2年前。
当時、F2リーグを優勝したボアルース長野さんとの初戦。
そして、勝利して迎えたバルドラール浦安さんとの2回戦、
誰もが緊張感で潰されるような状況に高校生3名を送り込みました。
育成、経験、そんな言葉が浮かぶ年齢ですが、そのような視点はほぼなく、勝利を手するために必要な時に、必要な役割を与えて、コートに送り込んだことを覚えています。
決して未来への投資とは考えていませんでした。
その経験を糧に、昨年、その3人は全員別のチームで活動していました。
それぞれの場所でそれぞれの思いを持って、取り組んでいたことでしょう。
バッファローズはご存知のとおり、都予選で選手権は敗退したため、全国大会という舞台には立てませんでした。
そこからさらに1年が経った今季。
3人は奇遇にもまたバッファローズに集結しました。
多くの経験を2年間で積み上げての全国大会。
どのような成長をしているか楽しみです。
経験を結果に・・・
今季は、全国大会という舞台をU-18、インカレ、全日本選手権、いずれかで経験したことがある選手が12名。
世代別代表候補の選手もいます。
同世代からしたら経験豊富なチームなのでしょう。
ただ全日本には、どのチームもさらなる経験を積み上げた試合巧者ばかり。
勢いやノリだけで勝てるチームなどありません。
しかし、少なからず育成年代からフットサルという経験は多く積み上げてきた選手たち、その経験を結果に変換できるように最善を尽くします。
やるからには1つでも上に勝ち進んでいきたいですね。
それが数年後振り返れば最高の育成になっていると信じています。
緊張感を保ちながらあと2週間楽しみます!
地味に頑張ります!
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