緊急事態宣言云々で行き先が不透明な状況になりつつあります。
どんな状況になったとしても自分たちの成長のために前を向いて取り組むことは変わりありません。
とは言え今は関東リーグあと1試合、選手権関東大会が開催されることを願うばかりです。
前置きはさておき、、、
年末年始はフットボール界で、天皇杯があり、ルヴァン杯があり、高校サッカーがあります。
サッカーは異なるスポーツではありますが、同じフットボールとして多くの刺激を受けています。
サッカーを観ていてどうしてもフットサルと重ねてしまうことが多いです。
職業病ですね。笑
105m×68mという広いコートの中で、選手一人一人の距離感が近づいた時にフットサルでいう2v2、3v3と類似したような場面が現れるように感じます。
ビルドアップの際には幅と深さを活用することから一人一人の距離は広がり、フットサルとは異なる様相でボールを前進させていきます。
ミドルサードからアタッキンクサードに関して、チームのモデルによっては、選手同士の距離が近づき、見応えが出てきます。
そういった場面で、
「ライン間の活用」
「守備ラインを並べる」
「パラ・ワンツー・ピヴォ当て」
などフットサルでお馴染みのアクションがよく現れます。
またその逆に、背後を突くロングパス、空中戦における体のぶつけ合い、最終手段のスライディングの質、形勢を逆転するロングスローなどフットサルではあまり観られないアクションだからこそ見応えがあります。
サッカー、フットサル共にフットボールとして参考になることが多々あることを再認識することができています。
やはりサッカーももっと勉強していきたいな。
地味に頑張ります。
コメント