全日本フットサル選手権 東京都大会
準決勝
vs カフリンガ東久留米
4 – 2 ◯
決勝
vs リガーレ東京
7 – 4 ◯
優勝。
2日間で3試合のスケジュール。
チーム全員で戦い抜きました。
3連勝という素晴しい結果となりましたが、選手が試合を追うごとに成長をしていった感覚がありました。
明らかに個人の能力としては、劣勢であることがスカウティングをすればするほど露わになっていた1週間前。
その中で更なる困難に見舞われ、チームは非常にコントロールが難しい状態でした。
そういった逆境から、選手、スタッフが強い意志を持って、この3試合に臨んだからこそ、大きな勝利を挙げることができたのでしょう。
決して勝つべくして勝ったという感覚はありません。
まだまだ荒削りな部分が多いですが、”若さ”というアドバンテージをうまく試合の流れに盛り込むことができたことが大きかったです。
ここまで6試合。
個人的には学び多き大会でした。
5-0、4-1としっかり試合をコントロールした試合。
6-5と接戦をものにした試合。
7-1と昨年のリベンジに飢えて達成できた試合。
4-2、7-4と明らかな格上に臆することなく真っ向から勝負できた試合。
全てが選手の成長に繋がった試合だと思います。
平均年齢20歳。
決勝では平均18.6歳の5人がコートに立つ時間もありました。
最年少16歳がゴールも奪いました。
7ゴール全て異なる選手。
まだまだ成長過程。
ここからシーズン終盤に向けてさらにチーム力を高めていきます。
大会通じて最後まで自分たちのやるべきことをやり遂げた選手たちを誇りに思います。
これからも共に成長していきます。
応援ありがとうございました!!
今後もよろしくお願いします。
さぁ、次は関東リーグ。
準備していきます。
地味に頑張ります。
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