コロナウイルスが欧州で再度広がりを見せています。
第2波により再びロックダウンになっている国が多数あります。
改めてこのような世の中の中でフットサルという屋内スポーツでありながら、公式戦が行えていることに感謝しなくてはいけません。
協会、連盟、運営スタッフの方々の尽力なくてしてこれは成り立ちません。
だから、無観客であっても選手には必ず伝えます。
「しっかり感謝を伝えるために挨拶しよう」
と。
この場にいなくても尽力いただいた方々へ、審判スタッフへ、運営スタッフへ、対戦チームへ。
そんな思いで試合前後の挨拶はこれからも大切にしていきたい。
その感謝の気持ちをプレーで返していけるように精進していきます。
このような社会性はフットサルを通じて学べる部分は大きい。
特に若い集団だからこそ気付かせ、身につけさせていきたいものでもあります。
総じてフットボールは人生の縮図だと思っています。
コート内外から魅力的なチームになっていきたい。
やることは山積み。
地味に頑張ります。
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