関東フットサルリーグ 第3節
vs AOH
5 – 2 ○
3試合目にしてやっと手にした関東リーグ今季初勝利。
先制点を奪えたことで、最後まで優位性を持ってゲームをコントロールすることができました。
今節は、選手たちの忍耐力に訴えるチーム戦術を設定しました。
いわばコーチングスタッフと選手たちの信頼関係を試すかのようなもの。
どんなに苦しくてもコーチングスタッフを信じてやりきることができるか。
選手を信じて最後まで徹底することを指示し続けることができるか。
そんな試合でした。
2連敗しているからこそ自分たちを疑ってしまうこともある。
でも、そこを敢えて自分たちに矢印を向けて、「俺たちはできる！」と信じることを再確認する意味で重要な試合でした。
とても価値ある勝利だったと思います。
この試合の平均年齢は、19.9歳。
高校生も含むメンバー構成の中で、関東リーグという舞台で勝利を挙げることができたことは何よりもチームに自信を与えるでしょう。
そして、この3試合で選手たちは関東リーグで1勝を挙げる難しさを痛感したことでしょう。
なんとなく取り組んでいては勝利が舞い込むことなどない。
勝つことにどれだけコミットできるか。
コート内はもちろんのこと、コート外も最高の準備をすること。
それを常に求めていきたいと思います。
次は選手権。
少しでも成長して臨めるようにトレーニングから全員で精進していきます。
地味に頑張ります。
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