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時代の流れ。

ここ3年でFクラブの下部組織は大きな変化があったように思う。

全日本U-18フットサル選手権では初めてFクラブが頂点に輝き、U-18年代でもトップチームで活躍する選手が現れ、U-20日本代表はアジア王者になり、各クラブのサテライトはより若い選手たちで構成されるようになった。

育成年代からフットサルに精通している選手が増えたことで一言で”巧い”印象を与えている。

その一方でどこか、泥臭く、不格好でも全力で取り組み、チームの勝利のために戦い抜く選手は見なくなった。

ソルジャーのような、ファイターのような、闘将と言われるような存在。

時代の流れなのかもしれない。

個人的にはそういった選手が、人々の心を動かす存在になるのだと思ってます。

現れるのを待っているだけでなく、育てなくてはいけない。

でも、育て方など知りません。笑

一種の生まれ持った才能なのかもしれない。

可憐に、スマートに、想像的にフットサルをするのも良いでしょう。

でも、最後は全力でチームのために取り組める選手が生き残ると思ってます。

絶対忘れちゃいけないこと。

地味に頑張ります。

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