全日本フットサル選手権 東京都予選
vs NEO
4 – 1 ○
トーナメント戦の難しさ。
負けてしまったら終わりの一発勝負。
さらにこの試合に向けて様々な困難がありました。
関東リーグでは2連敗中。
怪我人も出ており、全員で競争して高め合いながら試合に向かうことができなかった。
どこか不安もある中での試合。
そんなときにトレーニングで選手たちが「バッファローズらしさ」みたいな話をしていました。
自分もふと気付きました。
今季は4年目のシーズンであらゆる経験が自分に自信を与え、頭ばかり働かせ、気持ちの部分を整えていなかったと。
自分らしさを忘れていたように思います。
前提として選手以上に監督は勝利に飢えた存在であり、気持ちを見せるべきだと。
口には出さずとも仕事の忙しさをどこか言い訳にしていたように思います。
そこを選手から気付かせてもらってからは、この1週間とにかく勝つことにコミットして取り組めました。
とは言え試合はバッファローズらしさを捨て、勝利することを目指したわけですが、ベンチも含めて存在感は”らしさ”を失わなかったように思います。
この勝利でまた1つ成長できたように思います。
また気持ちを切り替え、次の試合に向けて準備します。
地味に頑張ります。
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