本日、全日本フットサル選手権東京都予選が開催されます。
年に1回、カテゴリー関わらず勝ち上げれば上位カテゴリーと唯一できる大会。
毎年多くのジャイアントキリングが起きています。
そんな大事な公式戦。
1つでも多く選手たちと勝ち上がれるように最善を尽くしていきたいです。
どんな公式戦に向けても言えることですが、指導者として選手から信頼されることは必要です。
それは、日頃のトレーニングから選手としての成長を実感させたり、公式戦で成果を出したり、何よりチームが勝つことで選手からの信頼は獲得できると思っています。
逆に選手も指導者から信頼を得ないといけません。
常に全力でプレーする、チャンスに対して応える、個人よりチームを優先できる、コート内外でフットサルにコミットできている、そんな選手が指導者から信頼を獲得できるのではないだろうか。
信頼とは不思議なもので、”技術的に高い選手=信頼される”というものではありません。
むしろ今までの経験上、技術的に低い選手の方が指導者から信頼されている傾向は強いように思います。
技術的に低いからこそ、他に補うものを見つけないといけない。
だから何事にも前向きに取り組むマインドが作り上げられるようにも思います。
それが自然と指導者からの信頼に影響することもあるでしょう。
選手と指導者の信頼関係が強固なほど、チーム力が高いでしょう。
常に自分にベクトルを向けて、より良いチームにしていきたい。
そして、何より今日勝ちたい!!
地味に頑張ります。
コメント