信頼されることは重要。
家族から信頼されなければフットサルに没頭できる環境にはならない。
ファン・サポーターに信頼されなければ応援されることはない。
コーチングスタッフに信頼されなければ試合に出ることはない。
そして、何より一緒に目標に向かって目指しているチームメイトから信頼されなければ自身のパフォーマンスが上がることはない。
個人スポーツではなくチームスポーツである以上、チームメイトとの関わりが必ずある。
そこに信頼関係が生まれていると大きなアドバンテージとなるだろう。
そのような選手は、昇格したときにチームメイトから
「おめでとう!」
と言われるでしょう。
本当は先を越されて悔しさに溢れるはずのチームメイトからそのような言葉を言ってもらえる選手が本当に信頼されている選手ということだと思います。
実は誰よりも信頼を獲得しないといけないのはチームメイトなのかもしれません。
ライバルを蹴落として数少ない枠を争うものですが、結局過去から見渡してきても昇格している選手たちはみんなチームメイトから信頼されていました。
コート内のパフォーマンスは目で見えるものですが、信頼という目に見えないものも同等にとても重要なのだと改めて感じています。
果たして自分は選手から信頼されているのだろうか。
そんなことも合わせて考える今日この頃。
地味に頑張ります。
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