改めて若い選手は成長が著しいと感じる。
新しいことを吸収してドンドン身につけていく。
でも、それは選手自身が納得して必要性を感じたものに限るのだろう。
技術が必要だと思い、ひたすら意識して反復することで向上する。
戦術が必要だと思い、試合映像を見返し、仲間とコミュニケーションを取ることで、そのタイミングや精度が高まる。
フィジカルが必要だと思い、トレーニング後に体を追い込み、栄養と睡眠をしっかりと摂ることで、見違えるような体となる。
やった分だけ身になる年代。
だからこそやらせることで成長は促せる。
しかし、長くフットサル選手として取り組んでもらうためには、自分でやることで自らを成長させることができるはずです。
指導者は、選手に必要なものを発見させ、刺激を与えなくてはいけないのでしょう。
そんな選手になっていってほしいです。
地味に頑張ります。
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