昨日、関東リーグ2部が無事に開幕しました。
まずは多くの方々のご協力とご尽力があり、このような社会情勢の中でも素晴らしい環境をご準備いただいたことに感謝します。
F下部組織同士の対決となったロンドリーナさんとの対戦は、フットサルの未来が詰まったような試合だったようにも思います。
平均年齢20歳同士の対決は、若さとフットサルへの思いを感じる試合内容でした。
結果、3-4で敗戦となりましたが、選手は全力を尽くしてくれました。
相手のストロングポイントを抑えることができなかったのは、自分の準備不足です。
指導者として反省すべき敗戦。
ただ、試合の中で選手の成長が見えたことも事実です。
それは選手が今季コロナ禍においても、自分を見失わずトレーニングに励んだ成果だと感じています。
年々レベルが上がっているように感じる関東リーグにおいて、登録メンバー14名のうち7名が10代となったこの試合。
若い選手の成長を感じており、それが大きな希望ではあるからこそ、勝利を積み重ねていかなければなりません。
勝利することでその成長はさらに活性化します。
言い訳せず、次こそ勝利を目指し、全員で前進していきます。
地味に頑張ります。
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