”価値”はその人しかわからない。

　

とあるものに対する価値は人それぞれ異なる。

例えば、パチンコ。

ソーシャルディスタンスが叫ばれる中、そこまでしてパチンコしなくてもいいじゃん。

と自分は思ってしまうが、パチンコの価値は自分と愛好家では異なる。
もしかしたらプロの人でやらなければ生活できないのかもしれない。
その価値はその人にしかわからない。

フットサルも同じである。

そんなわざわざ密になる可能性があるものやらなくてもいいじゃん。
と思われているかもしれない。
いや、思われているだろう。

でも、フットサルの価値は自分と世間一般では異なる。
むしろチームごと選手ごとでも異なる。

大切なことは、自分として価値を高めていたものが、一般的に低かったとしても気にしてはならないということ。

なぜならそのものに対する価値はその人にしかわからないから。

笑われようが、バカにされようが自分として価値の高いフットサルというスポーツに直向きに取り組み、目標を掴み取ることにコミットすれば良い。

それがいつしか世間一般的に価値を高めることに繋がるのかもしれない。

メジャースポーツになりきれていないからこそ、理解されないこともある。
それでもフットサルは自分として価値が高いものであることは変わりません。

自分なり突き進むのみです。