緊張感とプレッシャーの中で雁字搦めになることもあるだろう。
でも、その中で自分を取り戻すツールとして”笑顔”があると思う。
笑うことでどこか気持ちの部分で和らぎ冷静さを取り戻すこともある。
バッファローズの選手たちの周りにはいつも笑顔が存在する。
何故フットサルに人生注いで取り組んでいるのか。
全ての根幹は”楽しさ”の追求があると思ってます。
楽しいからこそ苦しいことも乗り越えられる。
楽しいから悔しい経験から立ち直り、また前を向いて歩み始めることができる。
楽しいからいつまでも続けたいと考える。
その根幹を失ってはいけません。
ふざける と 楽しむ は異なります。
ふざけるは戯れること。
すなわち、不真面目なこととなる。
楽しむは好きなことをして心の糧とすること。
すなわち、精神向上を助けるものとなる。
真剣さが備わった中で取り組むことに関してこそ、本当の”楽しさ”がある。
ふざけるなら真剣にふざけなさいということです。笑
中途半端が一番良くない。
その真剣に行うことが、気付けば”ふざける”から”楽しむ”に変わっていくはずです。
とある日のテンションコーチ。
試合前のこの姿は、ふざけているのでしょうか、楽しんでいるのでしょうか。笑
選手の気持ちをリラックスさせようと、小道具を用意してまで臨んだロッカールーム。
大きなサングラスに短めのネクタイにスーツって。笑
試合に向けて選手たちの精神の向上を図ったわけです。
これには選手たちは大いに”楽しんだ”ことでしょう。
そして笑顔により程よい緊張感を保ちながら、リラックスできたはずです。
そしてこの日の結果は、Fチャレンジリーグで苦手とするアウェイで見事勝利を収めることができましたとさ。笑
こんな世知辛い世の中だからこそ、大切にしたいマインドです。
”楽しさ”を忘れずこれからも前進して行きたいですね。
地味に頑張ります。
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