選手間でコミュニケーションを取り続ける習慣を持たせていきたい。
フットサルは交代が自由である。
これがもたらすものの1つとして、コミュニケーションの活性化があると認識している。
ベンチにいて試合を観ながらコミュニケーションが図れる。
コートからベンチに戻れば、コート内で起きた事象に対する話し合いが起こる。
コーチングスタッフからのセットごとに指示がある場合もある。
つまり、コミュニケーション無くして語れないスポーツだと思ってます。
これは性格とか関係なく、呼吸することと同じようにコミュニケーションを取ってほしいと考えています。
呼吸することの理由を考える人はいないでしょう。
それと同じようにコミュニケーションを取るのがフットサルだと思ってます。
コート外だけでなく、コート内でも同様です。
スピーディーに状況が変わるスポーツであるからこそ、常に見えているものを伝達し、情報をアップデートし続けるべきです。
選手は何度もプレーを繰り返し、その都度自己、他己からフィードバックをして改善していくべきです。
そういったコミュニケーションのすり合わせが多角的に行われることでチーム戦術の質が高まっていくわけです。
コート内外においてコミュニケーションが活発なチームでありたいですね。
伝達し合う力はこれからも伸ばしていきたい。
地味に頑張ります。
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