育成年代におけるプレーモデルを浸透させる中で考慮すべきこと。

あなたが監督になるとチームはどんなフットサルを展開しますか?

そんな質問をしてすぐに応えることができる監督はしっかりと自身の理想のモデルを持っているのだと思います。

集まった選手によりますよね。
相手のシステムによりますよね。

などという意見が聞こえてきそうですが、それも含めて全て網羅するものを構築しておくことが監督の役割だと感じています。

自身が描くモデル

昨年、言語化しました。
これからさらにブラッシュアップをさせていこうとは思っています。

重要なキーワードだけ伝えておくと攻守において「2v1の創出」がポイントになるモデルです。

自身が監督を退くことになったとき、要望があれば内容をシェアできればと思います。

クラブが描くモデル

当然、クラブにもモデルがあります。
個人的にはそのクラブのモデル=トップチームのモデルという認識となっています。

よってトップチームの監督が変わればクラブのモデルも変化するものだと思っています。

自分の立場のようにサテライトというトップチームの1つ手前のカテゴリーを務めると、クラブのモデルと自身のモデルの調整・調和が必要になってきます。

要は自身のモデルをクラブのモデルに寄せる作業が入ります。

簡単にいうと例えば、自身のモデルのベースがマンツーマン守備で、クラブのモデルのベースがマークチェンジだとするとクラブのモデルに寄せることが必要になります。

何故ならば、サテライトという立場は目指すのがトップチームだからです。
よってトップチームで即戦力となれるように、クラブのモデルをしっかり把握することが重要です。

ここは非常に頭を使う作業となり、逆に言えばそれがやりがいだったり学びだったりします。

育成年代における考慮すること

自身が今指導している18歳以上の選手たちは育成年代の最終局面と位置付けています。

選手の未来を考えると、”どんな監督でも、どんなシステムでも、対応できる選手”にならないといけないと感じています。
全員がトップチームでプレーするとは限らないからです。
むしろトップチームに昇格する選手の方が少ないです。だからこそ、違うチームでも対応できる能力を持たせておきたいと考えています。

よって幅広く、深くフットサルのあらゆる状況をトレーニングしていき、チーム戦術とは異なるトレーニングも行っていかなくてはなりません。

”わかる”という年代ではなく”できる”という年代が18歳以上の選手たちに求めることだと思っています。
しかも質を伴いながらできるようにしないといけません。

葛藤は続く

トップチームと同じことはやっているだけでもいけない年代。
トップチームと違うことだけをやっているだけでもいけない年代。

その調整力が求められる立場は刺激ばかりです。

日々葛藤だらけですが、それが自身の成長、チームの成長、クラブの成長に繋がると信じています。


地味に頑張ります。

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