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自身の理想のフットサル像とは。確立しているか否かで影響するもの。

昨日はトップチームとの合同トレーニングとなりました。

トップチームはオフ前の期間。
バッファローズはシーズン入りたてのプレシーズン前という状態。

貪欲さ

一緒に混ざって見ることで色々な発見がありました。

半面ずつのトレーニングで自然とトップとバッファローズと分かれてしまう中、トップチーム側にスッと入るバッファローズの選手もいれば、ゲームになればわからないことがあればボードを持ってトップ選手に確認する選手などがいました。

何か吸収してやろうと貪欲さが見える選手もいれば、まだ場に慣れるので精一杯な選手もいます。
これは上手とか下手とかそういう話ではなく、どれだけ自身の成長にこだわっているかの現れだと感じています。

アウトプットできる選手とできない選手

外に自分の意見や、考えを出せる選手は、自身の理想のフットサル像を持っているのだと思います。
要は自分の得意なプレーを把握できていること。
それをチームのプレーモデルと擦り合わせ、調節していく作業が選手間でのコミュニケーションなのだと感じます。

何もわからないと何も言えない。
これはおそらく「何も」の部分が「自身の理想のフットサル像」であるように思います。
自身の理想のフットサル像がわからないから、何もアウトプットできないのでしょう。

自身の理想のフットサル像がある選手同士のセットはずっとコミュニケーションを取り続けます。

チームスポーツの根幹

やはりフットサルは個人スポーツではなく、チームスポーツです。

コミュニケーションを取ることはチームスポーツの根幹だと考えています。
そのためにも自身の理想のフットサル像を持ち、そこに向けてコミュニケーションを活性化させていくことが必要でしょう。

チームとしてしっかり成長していくようにこれからもサポートしていきます。


地味に頑張ります。

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