Sponsored Links

ポジティブとネガティブな時期をどう捉えるか。選手が意識したい重要な2つの視点。

必ず訪れる”ポジティブ”と”ネガティブ”な期間

うまくいっている時ほど課題に目を向けるべきだ。

うまくいっているここでは”ポジティブターム”と呼ぶことにします。
逆に壁にぶつかる時期を”ネガティブターム”と呼ぶことにします。

うまくいくことは永遠ではない。
それを前提に物事捉える必要があります。
”ポジティブターム”の時に課題に目を向けると、その期間を引き延ばすことができたり、”ネガティブターム”に入った際に乗り越えることができたり、期間を短くできたりできると考えています。

挫折する選手の傾向とは

壁にぶち当たり挫折する。

そういうケースをよく聞いたりします。
これはまさに”ポジティムターム”が永遠かのように振る舞ってしまうと起こり得ると考えています。
そこ壁を乗り越えることでさらに成長があるのに対して目を向けることができない。
つまり、”ネガティブターム”を受け入れることができないと例えば競技から離れると言う選択をする選手も出てきます。
これは凄く勿体無いこと。
特にフットサル界は継続率は重要な数値だと思っているので、1人でも多くの優秀な選手は自身の限界までチャレンジしてほしいと願ってます。

好不調があることが必然

誰しも”ポジティブターム”の後に”ネガティブターム”が訪れます。
それはチャンスでもあります。
それを乗り越えた時には、逆に”ポジティブターム”が訪れるからです。

この流れは必然です。

以下、2点を確認してみてください。

1️⃣ ”ポジティブターム”時に課題に目を向けているか 

2️⃣ ”ネガティブターム”時を成長の機会と捉えているか


ポジティブ、ネガティブな時期をしっかり受け入れ、自身の成長に繋げる選手が、長く一線で活躍できる選手なのだと思います。

以上、お読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました