想い出に浸った日。

フットボールがきっかけの縁は本当に大切にしたい。

今まで何も繋がりがなかった彼らと出会い、こうやってまた再会する機会をもらえたことに感謝してます。

そして結婚式という人生の節目に招待してもらえたことは非常に喜ばしいことです。

このシーズンは、就任1年目。
外から来た何の実績もない自分でした。

それでも最後まで付いてきてくれたことが選手権で結果を残せた要因だと思ってます。

結果が選手に自信を与えるように、監督に自信を与えるのも結果なんだと体感した1年でもありました。

翌年以降、更なる結果を出すことを目標に取り組むことがベースになり、スタンダードを引き上げてもらえた経験は本当に貴重です。

出会いや縁は大切にしたい。

一人一人が自分の教科書であり、宝物です。

別の道に進んだ選手たちもいますが、今後も遠くから応援するサポーターでありたい。

そして、この頃から一緒に戦ってくれている選手たち、翌年以降合流した選手たちと共に、来季この選手たちが残した伝説を塗り替えに行きたい。

地味に頑張ります。