フットボールは様々なことを教えてくれる。
まるで生きるための教科書のように。
様々な場面でフットボールから学んだことが活かされる。
このブログを読んでいただいてる皆さんの多くの方がフットボールを経験してきている方でしょう。
”あなたがフットボールから学んだことは何ですか?”
そんなことをちょっと気まぐれなシリーズとしてお届けしていきます。笑
サイドバックのイメージ
今回は、サッカーでいうサイドバック。
守備を担いながらも相手の背後を狙いスプリントする。
しかし、ボールが必ず出てくるわけではない。
むしろ出てこないことの方が多い。
しかし、1回でも裏に抜け出せば決定的なチャンスを演出できるポジション。
まだかまだかと何本もスプリントを繰り返す。
身体的にも追い込まれる。
上下運動が非常に多く、身体接触も多い。
時に相手の背後を陥れ、決定機を演出する。
1試合通じて数回しかない機会。ここぞばかりに躍動する。
今までのボールが出てこなかったスプリントが無駄かのような錯覚が生まれるが、ボールが出てこないときのスプリントがあったからこそ、一番重要なタイミングで相手の背後を奪えたことに繋がったりもする。
一般的なサイドバックのイメージはこのようなものではないでしょうか。
サイドバックが”営業マン”に向いている理由
ではこれを”営業マン”に例えてみる。
電話(スプリント)をすればアポ(相手の背後)が取れるわけではない。
何度も何度も根気強くアタックする。
社内業務(守備)も担いながらも、アポ取りに励み、成約(ゴール)を目指す。
うまくいかなければ、営業トーク(ポジショニング)などの手法の改善を図る。
この1つ1つの努力により1本でも多く成約に繋げることが会社(チーム)として増収(勝利)をもたらすのである。
営業サラリーマンに必要とされる献身性、忍耐力、ハードワークはまさにサイドバックとに求められるものは一緒ではないだろうか。
営業サラリーマンとして結果を出して会社内から評価されている方がいるとすれば、その人はサイドバック経験者かもしれませんよ?
確認してみてください。笑
ちなみに筆者はサイドバック経験者ですが、営業成績は平凡でした。。。
サイドバックでも評価は平凡だったのが原因かも。。。
フットボールは様々なことを教えてくれる。
まるで生きるための教科書のように。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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