みんなあらゆる時間を犠牲にしてフットサルと向き合っています。
家族との時間、恋人との時間、勉強の時間、仕事の時間、自分の時間、あらゆる時間をフットサルに割いています。
だからこそ、結果が出ないと報われない感覚に陥ります。
でも、結果を出すことは何より大切なことですが、本質はそれよりも選手として人として”成長する”ことだと捉えています。
成長できるのであれば「負けた」ことに価値を置くことができると思っています。
そうしなければ負けたことをポジティブに変換する要素は何もなくなります。
今シーズン、ここまで多くの負けを経験してきました。
それにより選手も指導者も成長してきました。
その成長を最終節にぶつけたいと思います。
フットサルへ強い思いを持っているチームです。
その熱い気持ちで全員で戦い抜きたいと思います。
地味に頑張ります。