自分の言葉に責任を持つこと。
これは監督としても選手としても社会人としても重要だと考えています。
そもそも人として重要なことかもしれません。
”あいつは口だけだ”
”言っていることとやっていることが違う”
”言うことは簡単”
自分の言葉に責任を持てない人の周りにはそのような言葉が飛び交います。
自分は有言実行か。
定期的に振り返るようにしています。
言ったことが実現できなくてもそこに向けて最善を尽くしているか。
そこが大切だと思っています。
選手間のコミュニケーションや監督やチームに対して”もっとこうした方がいい”と要求することもあるでしょう。
それは「チームを良くしたい!」と思う気持ちがあるからこその姿勢だと捉えています。
だからこそ、要求したからには自分がやらないといけません。
監督は選手に要求する仕事です。
その姿勢を自ら示していきたいと捉えています。
口だけの人間にはならないように。
それって一番格好悪いと思っています。
やるべきことをやっていきます。
地味に頑張ります。
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