壮絶な優勝争い。

今シーズンのFリーグは昨年以上に混戦状態。

上位チームの直接対決による星の潰し合いが起こることを想定すると7位フウガドールすみだくらいまでは優勝の可能性を残しているように感じます。

ここから試合を重なるごとに勝ち点の価値が高まっていきます。

選手たちは1プレー1プレーに大きな責任が伴う中で勝利を目指すことになります。

これは大きなストレスとなりますが、ここをチームとして乗り越えたときに優勝の二文字が見えてくると思います。

初優勝狙う多くのクラブが名古屋包囲網を引いてきましたが、今や名古屋だけをターゲットにする時代ではなくなってきたように思います。

このままいくと最終節まで優勝争いはもつれ込むように思います。

しかも複数チームが優勝の可能性を残して迎えることになるかもしれません。

壮絶な優勝争い。

そこをバルドラール浦安が抜け出すためにも、自分にできることに最大限努めていきます。

Fリーグ優勝。

自分の所属するクラブがその栄冠を掴み取れるように最善を尽くします。

地味に頑張ります。