先日のU-18フットサル日本代表候補にクラブ内から2名の選手が選出されました。
彼ら2人は中学生から本格的にフットサルを初めて高校生年代の日本代表まで駆け上がりました。
そこまで辿り着くのに1つの岐路になったのが”全日本U-15フットサル選手権”だと感じています。
2人ともこの大会を通じて同年代のトップレベルを体感することができました。
全国準優勝という結果でしたが、日本一を掛けたステージで戦った経験が高校生年代でのモチベーションに繋がったように思います。
今回U-18フットサル日本代表候補に選出された多くの選手が全日本U-15フットサル選手権を経験しています。
それだけ育成年代において重要な大会です。
本日、全日本U-15フットサル選手権神奈川県大会 準決勝・決勝 が開催されます。
中学生年代の日本一を掛けた大会であり、高校生年代へのスタートとなる大会と考えています。
選手たちは右も左もわからず飛び込んだフットサルの世界で2年半積み上げてきました。
彼らにはフットサルの未来がたくさん詰まっています。
神奈川県は関東大会出場枠1と非常にシビアですが何とか全員で掴み取れるように最善を尽くしていきます。
球際にエナジー、仲間とシナジー、ゴール前はファンタジー。
地味に頑張ります。
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