夏の暑さにも負けずボールを蹴ることを楽しんでいます。
競技選手を辞めてから早8年。
年々身体の衰えを感じながらも何とかボールを蹴る楽しさを失いたくないとコンディションなどに気を遣っている日々を過ごしています。
監督って頭でっかちになりがちです。
戦術的に云々言って、ボードの上では論理的に話ができるけど、実際選手心理とのギャップがあるときを感じます。
そのときのギャップは案外選手目線や選手経験の不足から出てくるものだと思っています。
だから、そのギャップを少しでも埋めるためにもボールを蹴ることは続けたいと思っています。
選手の気持ちを理解した中での論理的思考を待ち合わせたいですね。
最近、オフでボールを蹴るだけでなく、選手と一緒に蹴る時間を増やしています。
しっかり選手の視点を待ち続けます。
とは言え純粋にフットサルが楽しいから蹴っていることが根幹にあります。笑
これからも粘り強く蹴り続けます。
地味に頑張ります。
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