怪我をするとチームが良いときも悪いときも何もできないもどかしさがあります。
自分が選手のときは長期離脱した怪我が一度だけありました。
あのときは目の前で起きているチームの結果に貢献できないことに苛立ち投げやりになっていた記憶があります。
怪我人ながらモチベーションを維持してチームのために陰ながら貢献することは想像以上に難しいこと。
今シーズン多くの選手が怪我で離脱してきました。
とても難しい心理状態の中、どの選手もチームのためにできることを考え、大きく貢献してくれています。
これをできることが今シーズンの選手たちの素晴らしさです。
どんな立場であってもチームへベクトルを向け行動できます。
そんなチームが弱いわけない。
必ずこのチームを適切な立ち位置で戦えるように引き上げていきます。
地味に頑張ります。
コメント