Fクラブでサテライトカテゴリーを7シーズン受け持ってきました。
その7年間でおそよ40名ほどの選手たちがFリーグの舞台に昇格していく姿を見てきました。
“若手が育つ環境“を構築すること
これは指導者としての役割だと捉えています。
若手選手たちがトップカテゴリーへ向かうための厳しさを教えることも必要だと思いますが、何より極力不要なストレスを排除して、メンタル的にポジティブな状態を作り出してトレーニングや試合を行うことの方が重要であるように感じています。
最低限のストレス耐性を身に付けさせたら、あとはストレスフリーな状態でパフォーマンスを高めていってもらう。
ただ、それが故に精神的な弱さがあるのもこの年代の特徴であるようにも感じます。
そのバランスを取りながら日々若手選手たちと向き合っています。
これからも多くの選手たちの昇格を見届けたいですね。
そのためにも良い環境をこれからも構築し続けます。
地味に頑張ります。
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