高校生がFリーグに出て日本代表に呼ばれる時代。
自分がFリーグクラブに飛び込んだ6年前は高校生が都県リーグに出ることに衝撃を受けていました。
そこから育成年代の底上げが進み、素晴らしいポテンシャルを持った若い選手たちがより高いレベルのステージで戦える環境になってきたように感じます。
若い選手を試合で起用すれば勝手に成長するのかというとそんな簡単な話でもありません。
若い選手たちが成長するための環境作りが重要だと捉えています。
所属チームとして競技力が高まることはもちろんですが、アスリートとしてのスタンスを学べ、社会性、人間性を高めることができる環境に身を置くことで若い選手たちの成長は活性化すると考えています。
だから、U-18年代以降のサテライトカテゴリーが若過ぎる年齢層となってもいけないように感じています。
総体的に高いチーム力を維持することで、若い選手たちが自然と育っていくようになると思います。
環境を整備することにもしっかり目を向けていきたいですね。
地味に頑張ります。
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