1v1の攻撃において優位性を持てるかどうかは試合に大きな影響を与えます。
やはり個人で相手を剥がせる選手は貴重になります。
チームとして戦術的選択肢も増えていきます。
でも、これは育成年代から積み上げてきた個性だと感じているので、20歳前後の選手たちがトレーニングしたからといって1v1で相手を剥がせるスキルを身に付けられるかというと難しい領域であるようにも思います。
改めて育成年代から1v1の攻防を多く経験させ、相手を剥がすことは必須なスキルとして取り組んでいきたいですね。
1v1の攻撃時にボールを奪われるリスクを念頭に置いてしまう選手はフットサルの適性は低いのかもしれません。
1試合に何回も何十回も1v1は行われます。
ここで個性を出せるかどうかで選手としての評価も変わってくるでしょう。
今、育成年代でフットサルに取り組んでいる選手は1v1で違いを出せる選手になっていってほしいですね。
そうなれるようにサポートしていきたいです。
地味に頑張ります。
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