“全力を注ぐ”とは？

自分たちの置かれている立場を理解し、毎回のトレーニング強度が自然と高まってきました。

外的要因に引き上げられて質が高まることは本望ではないですが、前節の敗戦がありポジティブに進んだ要素の1つだと思います。

この強度でトレーニングを継続できれば自ずと成果は出ると信じています。

1日の中で指導者が選手に働きかけることができるのはトレーニング前後とトレーニングの時間しかありません。

つまり延べ3時間ほどしかありません。

その他の21時間の過ごし方は全て選手に委ねるしかありません。

週末に向けてやるべきことは何なのか。

目の前の試合に”全力を注ぐ”とは？

それを自問自答してトレーニングから離れたときの行動に繫げてほしいです。

地味に頑張ります。