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やって楽しい、観て楽しい。

三兄弟の末っ子で二人の兄が影響して始めたサッカー。

サッカーとフットサルに夢中となり、早35年。

その熱量は覚めることなく、気付けば自身の生業にまでにしてしまった。

そして40歳を迎えても5歳で出会った頃のようにボールを追いかけ続けている。

ときにふと思うときがあります。

サッカーとフットサル、総じてフットボールの魅力は何なのか。

自分だけでなく、なぜこれほど多くの人々が愛するのか?

個人的な見解として理由は3つあります。

チームワークと連携

フットボールは、チームスポーツの典型例です。

これらのゲームは、選手が連携し、相手チームに対抗するために戦う機会を提供します。

この連携が成功すると、美しいゴールやスリリングなプレーが生まれ、それが観客やプレイヤー自身に感動を与えます。

また一人では成し得ない一体感、調和の精神などチームスポーツだからこそ味わえる経験ができます。

技術と戦術の組み合わせ

フットボールは、運動能力と戦術的な洞察力の組み合わせを要求します。

選手はボールを操り、相手を出し抜くためにさまざまな技術や戦術を駆使します。

この技術と戦術の組み合わせは、観客やプレイヤーに戦略的な魅力を提供します。

目に見える華麗な技術、目に見えない戦術的攻防こそがフットボールの根幹にあるように思います。

国際的な共感と熱狂

フットボールは、国際的な舞台で競技され、世界中の人々に愛されています。

ワールドカップやチャンピオンズリーグなどの大会は、異なる国々のファンが一堂に会し、熱狂的な応援を通じて国際的な共感を生み出します。

これにより、文化的な交流と友情が育まれ、世界中でフットボールの人気が高まっているように感じています。

これら3つ理由をまとめると

「やって楽しい、観て楽しい」

ということのように感じています。

これからもフットボールに夢中となり追究し続けます。

地味に頑張ります。

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