家族が寝静まった深夜にチームのトレーニング映像を見るときがあります。
俯瞰して見ると新たな気付きがあり、映像で確認することの重要性を改めて感じています。
コート内で自身の視野に入っていなかった攻防、コート外におけるチームに目を向けた振る舞い、そういった現場では見えていないことを評価する意味でも見直すことは大切です。
また自身のコーチングを俯瞰して観ることも指導者として価値がある作業だと思います。
フリーズコーチングでシンプル・ショート・クリアに伝えられず話が長くなったり、滑舌悪い早口になったり、シンクロコーチングのボリュームが弱く選手へ影響を及ぼせていなかったり、自身の課題が把握できます。
あとは単純に佇まいがスマートに見えなかったりするので振る舞い集中です。笑
映像による確認は様々なメリットをもたらしてくれます。
チームと成長のためにこれからも継続していきます。
地味に頑張ります。
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