ピヴォがいることで相手チームに与える影響は大きいと考えています。
相手ゴールに最も近い場所でボールをレシーブすることで、常に相手へ緊張感をもたらします。
それを40分間続けられたらストレスしかないでしょう。
またピヴォがボールをレシーブすることで、ピヴォ以外のフィールドプレイヤーは前を向いてプレーができることになります。
これにより様々な戦術的アクションを実行しながら相手ゴールを目指すことが可能となります。
フットサルにおいてピヴォは特別なポジションだと捉えています。
だからこそ、その特別なポジションにチャレンジする選手を増やしていきたいとも考えています。
4 – 0 システムを否定するものではありませんが、相手ゴール前に常にターゲットを置く3 – 1 システムの方が相手チームへのストレスが増すように感じています。
またフィニッシュトライアングル(シューター・セカンドポスト・リバウンドポジション)も構築しやすい構造になっています。
だからこそピヴォは重要なポジションだと位置付けています。
チームとしてまだまだ成長過程。
地味に頑張ります。
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