先日、東急SレイエスFC フットサルU-15の選手たちの三送会を開催しました。
1期生として何もないところから道を開き、3年目にして全国大会準優勝を成し遂げることができました。
彼らと3年間週5日の時間を共有できたことは指導者として大きな価値をもたらしてくれました。
フットサル界からベンチマークされるクラブへ。
そんなことを掲げフットサルカテゴリーを立ち上げ、当時から低迷していたフットサル界であったことも影響し社内からの風当たりも良いものではなかったです。
それでも彼らと自分たちを信じて突き進んできました。
今では多くの支援と応援をいただけるようになり、少しずつフットサル界でもクラブの認知度は高まりつつあるように感じています。
彼らに憧れ、フットサルの道を選んでくれる選手たちも増えました。
来年度は、U-15:34名、U-18:13名の合計47名のフットサル界の未来を預かります。
卒団する選手は4名。
彼らの今後の活躍を心から願っています。
昇格する選手は10名。
今まで以上に愛情と厳しさを持って取り組んでいきたいと思います。
2年半後には、今年取り逃した”日本一”を掴み取ります。
なにはともあれ素晴らしい3年間をありがとう。
卒団おめでとう!
引き続き
地味に頑張ります。
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