振り切ること。
そんなことを最近よく口にします。
シーズンの終盤。
大きく何かが変わる時期でもない。
チーム内における立ち位置やキャラクターなどここまで積み上げてきたものがあり、それが選手権1週間前に変わることもないだろうし、変えることにも勇気がいるものです。
納得いく立場の選手もいれば不服な立場の選手もいることは理解しています。
でも、チームというのはそういうものです。
納得いこうが、不服だろうが、そんなことは関係ありません。
全日本フットサル選手権が目の前にやってきているかるこそ、チームが勝つことに振り切らないといけない時期だということを全員が理解しないといけません。
与えられたタスクを全員が全力で取り組むこと。
これに尽きます。
ゴールを求められたらとにかくゴールを貪欲に目指す。
守備を求められたら身体を投げ出し、死物狂いにゴールを守る。
声を出すことを求められたら、声が枯れるまで鼓舞する。
雑務を任されたら滞りなく遂行する。
備品を任されたら確実に現地に持っていく。
立場は様々ですが、全員がチームのために躍動できるかがマネジメントとして求められるでしょう。
あと1週間。
やるべきことをやっていきます。
地味に頑張ります。
コメント