コロナ禍により様々なことに制限がかかっている今シーズン。
その中で顕著に影響を及ぼしているのが、”選手間コミュケーション”であるように感じています。
コート内では当然のごとくコミュケーションは取るものですが、案外選手同士が打ち解けるのは、コート外だったりします。
ご飯を食べながら、風呂に浸かりながら、買い物しながら、一緒にトレーニング会場に向かいながら、、、など様々な場面で選手間でコミュケーションが取れる場所が本来あるものです。
しかし、それら全て現状制限がかかっています。
選手の素の姿はコート外で現れるものです。
チーム内の悩みを吐き出す場も必要でしょう。
技術、戦術的なこと。
グループとしての擦り合わせ。
監督への愚痴もそういった場で吐き出すべきです。笑
それが選手たちの一体感を生み、それを監督がマネジメントすることでチームとしての一体感を生むことに繋がると捉えています。
チームメイトを家族のように捉えることができるか。
それぐらいコミュケーションを活性化させていきたいですね。
コロナとの戦いはまだ終わりませんが、試行錯誤して良いチームとしていきたいと思います。
地味に頑張ります。
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