自分のフットボーラーとしての根幹にあるのは高校3年間で学んだこと。
1月1日で完全オフにして、それ以外は全体トレーニング、自主トレーニング、筋力トレーニング、合宿など年中サッカー漬けの日々でした。
自分と向き合い、成長の最大化を目指すことが高校3年間で習慣化したように思います。
それから20年経った今でもまだ「自分は成長できるのではないか」と常に思い、自分と向き合っています。
もっと巧くなりたい、もっと強くなりたい、もっと楽しみたい。
そんな気持ちで日々過ごしています。
週2〜3回は、自主トレーニングをしてコンディションを維持、向上させています。
最近、妻が購入したスマートウォッチ(とでも言うのだろうか?笑)を借りて自身のトレーニング強度を確認しながら最適化を模索している。
こういったことを無理やりやっているのではなく、自然にやっている。
それは、高校時代からの習慣であるため、自分としては当たり前のこと。
フットボーラーとして(選手も指導者も)自己研磨は大切なことですが、その習慣を身に付けさせてもらった高校3年間には感謝しかないです。
でも、もう1回高校生に戻れると言われても戻りたくはないかも。笑
あらゆるものを犠牲にした分、獲得したものは大きい。
地味に頑張ります。