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実は貴重な”懐疑的”な選手。

全て受け入れることができる選手は、監督の信頼を勝ち取りやすい。
でも、懐疑的な選手は、どこか目の上のたんこぶのような存在となりがち。

しかし、実はそういう選手が、”監督の成長=チームの成長”に必要不可欠な存在であったりする。

本当にこの人の言っていることは正しいのか。
もっと良い方法があるのではないか。

そういったことをぶつけてくる選手は貴重です。

その選手の影響で監督は常に緊張感と責任感を持ち、論理的に指導内容を整理するようになる。

選手を納得させることができなくては指導者はできません。

しかし、時に選手の主張に納得してしまうことも正直ある。
選手はチームのために懐疑的になり、指導者はチームのためにオープンマインドで振舞うことでうまくいくこともある。

自分はフットサルを熟知しているわけでもなく、豊富な経験があるわけでもない。
だから、選手と共に成長していく監督であり続けたい。



地味に頑張ります。

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