課題があるということは、それは”伸び代”と捉えています。
その課題が明確であればあるほど、改善へのアクションを素早く取ることができ、成長スピードを活性化させると思っています。
課題が多いことは、今後”大きく”成長する可能性を秘め、その中で具体的で明確な課題があると、”急速に”成長する可能性を秘めている。
でも、その可能性を実績に変えるのは指導者の役割です。
可能性だけで、チーム、選手を成長させることができないと、指導者には大きな責任が伴います。
選手に課題と向き合わせて、危機感を持たせるのであれば、まず指導者が危機感を持つこと。
余裕など一瞬足りともない。
必死に現状と向き合って、成長へのサポートをしていきます。
地味に頑張ります。
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