昨日、リリースがあったとおりバルドラール浦安セグンド監督に就任しました。
正直、もともと監督という立場を務めるつもりはなかったです。
それは、育成年代への指導もあり、片手間になることは選手へもクラブへも失礼だからと捉えていました。
しかし、この2ヶ月間、冷静に自分の過去を振り返り、未来を見据えたとき、これからもずっとFクラブに携わることができる保証などないことに気付きました。
今、できることを全力で取り組むべきではないか。
そのように考えるようになりました。
そして、何より自分の実績を認めていただき、クラブからオファーがあったことは大変喜ばしいことでした。
感謝しかありません。
覚悟を持って臨めば、あらゆる不安な要素は解消できると信じています。
片手間になっていると誰かが感じたときはこの立場で取り組む資格はなくなることを意味するのかもしれません。
だから、一切妥協せず戦い抜きます。
自身の成長、チームの成長、クラブの成長に貢献できるように取り組んでいきます。
凡人の新たなチャレンジ。
目の前には困難しかないけど、それが全てやりがいだと思ってます。
やってやります。
地味に頑張ります。
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