自分たちに足りないもの、もっと取り組まなければならないもの、そういったものを選手に認識させなくてはならない。
それを言葉だけでなく、映像を駆使したり、経験を伝えたり、論理的に説明することで選手が素直に解釈できるようにする。
それができなければ選手の自主性が活性化されない。
◯◯をやろう!
と伝えた瞬間、選手の自主性は無くなる。
監督として携わるのは1日最大2時間。
他の22時間は選手としてどのように使うかは本人に委ねられている。
強いチームは、チーム活動以外のところにその要因があったりする。
そういった選手の自主性が活性化しているチームであり続けたい。
地味に頑張ります。
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