また一人、Fリーグという舞台に選手を送り込むことができました。
とは言え自分が何かしたということよりも、選手の本人の努力を称えたい。
個人的に選手へは、アスリートとしての取り組む姿勢を伝えたり、日々の活動に対する重要性の理解であったり、人生における岐路となる場面に集中力を高められるようにサポートをしたりといったことを意識してきています。
ざっと数えて4シーズン目で携わってきた選手でFリーグの舞台を経験した選手は22人、、、かと思います。
ここまで22人の努力を見てきたし、彼らが活躍することは指導者として大きなモチベーションとなっています。
そのうち1人は日本代表にもなっています。本当に凄いことです。
それは例えクラブが変わったとしても、その思いは変わりません。
そして、そのFリーグの舞台に立つまでの選手個々のプロセスが自分の中での”基準”となり、バッファローズの選手たちへの指導に大きな影響をもたらしてくれています。
努力なくしてFリーグの舞台を経験できた選手はいません。
一人でも多く、憧れの場所へ送り込むことができるようにこれからも全力でサポートしていきます。
選手が人生を掛けてフットサルと向き合うのであれば、指導者こそ人生を掛けて選手に責任を持つことが大切。
地味に頑張ります。
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