若い選手は、1年間だけで目まぐるしく成長する。
ましてや1ヶ月ですら見違える選手も出てくる。
それは、若いからこそ、多くのものを吸収して、失敗を恐れずチャレンジすることができるからだろう。
インプットとアウトプットの繰り返しが、飛躍的な成長に寄与することになる。
フウガドールすみだの若手代表とも言える”中田秀人”。
3年前は、共にバッファローズでトレーニングを積み重ねていた選手。
ふとしたチャンスからトップチームのトレーニングに参加し、あれよあれよと特別指定となり、翌年トップチーム昇格。
そのまま、年間通じてメンバー入りを維持して、多くの試合に出場。
昨年は、チームの中心としてリーグ3位に貢献し、日本代表初選出。
やるべきことをやり続けることでいくらでも可能性があることを証明している選手でもある。
3年間で世界が大きく変化した。
でも、それを引き寄せることができるかどうかは、努力なくして成功はない。
3年後、同じようなストーリーを歩む選手がバッファローズから出るように最善を尽くしていきたい。
地味に頑張ります。
コメント