精神的な逞しさ。
負けているときでも決して諦めない。
上手くいかないこそ自分たちを信じ切る。
納得いかないジャッジでも受け入れる。
苦しいときこそ走る。
仲間がネガティブなら背中を押す。
弱音を吐かない。
愚痴をこぼさない。
そんな精神的に逞しい選手になっていってほしいですね。
常に自分へベクトルを向けて他責にせず、全力を尽くす。
それを日々繰り返していけば自ずと精神的にも逞しくなると思います。
自分に言い訳する隙や逃げ道を作らないこと。
これは言葉にするのは簡単だけど本当に難しいことです。
だから、指導者としても精神的に逞しくなり、選手に示していかないといけません。
まずは自分から。
地味に頑張ります。